インサイドから打ちやすくなるドライバー

インサイドから打ちやすくなるドライバー

インサイドから打ちやすくなるドライバーがあるのかどうか?
それは、あります。

それは、シャフトが短い 短尺ドライバーやミニドライバーが該当しますので、オススメなクラブを紹介します。

 

インサイドから打つこととシャフトの長さの関係

適切なゴルフスイングを自分なりに模索して、研究していくと、インサイドから打てるとボールがつかまるし、入射角度もシャローとなり、適切な打ち出し角度で
低スピンなボールが打てるということを発見することがあります。

ドライバーというクラブは、シャフトが長いのでどうしてもアウトサイドから打ってしまいます。シャフトが短ければ、操作しやすくなりますし、インサイドから打ちやすくなります。

デメリットは、シャフトが短いと撓りが使い難くなるので、打ち出し角度が低くなってしまう可能性があります。が、最近はもともとトルクが大きくて、撓りやすいシャフトを装着してる短尺ドライバー、ミニドライバーが増えてます。

シャフトが短い方が打ちやすい

短尺ドライバー、ミニドライバーなどシャフトが短いドライバーを使うことで、スイングの円弧が小さくなりますから、内側から振りやすくなります。また、円弧が小さくなりますので、アウトサイドから入ったとしても、ボールの曲がり幅は小さくなりますから、従来のドライバーと比較して、曲がりが少なくなります。

ただし、シャフトが短いというのは、ヘッドスピードが遅くなってしまいますので、飛距離が落ちてしまう可能性があります。

方向性と考慮して、短尺ドライバー、ミニドライバーを使うか、飛距離を優先して、シャフト長めのドライバーを使うか、どちらかを選択するということとなります。

 

短尺と長尺の違い

シャフトが短い

  • ヘッドスピードが遅くなる
  • スイング円弧が小さくなりアウトサイドから打っても曲がり幅が小さい
  • インサイド(内側)からクラブを振りやすくなる

シャフトが長い

  • ヘッドスピードが速くなる
  • スイング円弧が大きくなりアウトサイドから打ちやすくなり曲がり幅が大きい
  • アウトサイド(外側)からクラブを振りやすくなる

 

おすすめのミニドライバー

テーラーメイド 300 ミニドライバー

2021年7月16日発売の最新モデルのミニドライバーです。ヘッド体積307ccとなっており、小ぶりなヘッドなので重心距離が短くなって、ヘッドが返りやすく、ボールが捕まります。シャフトが短いのでヘッドスピードが遅くなって飛距離が落ちる可能性がありますが、安定したティーショットが打てる武器となります。
テーラーメイド 300 ミニドライバー USモデル 購入

テーラーメイド オリジナルワン ドライバー

テーラーメイドのミニドライバーとなります。既に中古でしか購入ができませんが、海外の有名プロが使用して、一気に人気が高まって品薄状態となってます。

ヒンジ打法というゴルフスイング

最近、ヒンジを取り入れたゴルフスイング、ヒンジ打法なるものが注目浴びてます。
ヒンジ打法とは何か紹介します。

ヒンジとは?

ヒンジとは、蝶番のことです。
英語では、Hinge と書きます。

ゴルフスイングでは、主には右手首を甲側に折ること、手の平側に折ることをヒンジ(Hinge)と読んでます。

つまり、右手首の背屈・掌屈の動作です。

 

ヒンジを取り入れたゴルフスイング

いつも通りバックスイングをして、トップになるときに右手首を甲側に折り曲げます。
そうすることで、右手の平が真上を向く形となり、ゴルフクラブを支えやすくなります。

この形は、日本では出前持ちと呼ばれます。
海外では、デリバリーポジションと呼ばれてます。

そして、ダウンスイングに移行して、甲側に折り曲げた右手首をインパクトにかけて、手の平側に折ります。その動作は、まるでビンタをするような手首の使い方となります。

手首を横に動かす

手首を縦に動かす(曲げる)コックとは異なり、手首を横に曲げる掌屈と背屈の動きがヒンジとなります。
トップを作ったときには、右手首を背屈させ、左手首は掌屈させる形となります。

右手首を甲側に折る背屈から、手の平側に折る掌屈への伸展と屈曲により、ゴルフクラブを加速させることができますので、ヘッドスピードが速くなりますし、力強いインパクトで飛ばせます。

それだけではなく、ゴルフクラブを緩やかな軌道で振ることができますので、所謂シャローに打つというスイング軌道となります。

 

シャローで打つこととヒンジ

シャローで打とうとするとフェース面が開きやすくなります。そんなときにヒンジを入れてフェース面を閉じることが必要となります。シャローで打つこととヒンジは一対と考えた方が良いです。どちらかだけを取り入れるのではなくて、シャローで打つには手首の掌屈・背屈が必要となりますので、自ずとヒンジを取り入れることとなります。

インパクトにかけては、背屈した右手首を逆に掌屈させるようにして、手首をリリースしながらゴルフクラブを払うかのように打ちます。払い打ちのようなイメージとなります。手首の縦の動き(コック)を入れるのではなくて、手首の横の動きを取り入れると入射角度が緩やかな状態で打つことができます。

シャロー(シャロースイング)で打つという意味

 

コリン・モリカワのスイング

Collin Morikawa’s PURE Iron Swing | TaylorMade Golf

テーラーメイド所属のコリン・モリカワのスイングですが、トップでは右手首が甲側に折れてるのが分かるはずです。
これが、ヒンジとなります。

昔は、手首のコックを使うと良いと言われてました。たしかに手首のコックも必要となりますが、コックは手首を縦に振る動作となりますし、可動域が小さいために強いエネルギー出力には向いてません。

ヒンジの方が、手首を速く振ることができますし、ゴルフクラブでボールを叩く(打つ)ことに向いてる動作となります。

海外では、昔らコックよりもヒンジを使うことを推奨してました。

ライザップゴルフで飛距離アップ+スコアアップ

ライザップゴルフは、100切り達成とか、スコアアップを目的としているゴルファーをターゲットにしているイメージが強いですが、それ以外の面でコミットしたいゴルファーにも向いているゴルフスクールです。例えば飛距離アップを目指しているゴルファーに向いているメソッドもあります。飛距離アップするだけではなく、もちろん今のレベルを引き上げるためのレッスンも受けられます。

 

RIZAP GOLF LESSON System

ヘッドスピード、スイングテンポ、フェース角などのデータを抽出することができるというライザップゴルフ独自のセンシング技術です。ゴルフクラブのシャフトにセンサーを取り付けて、スイング軌道、ヘッドスピード、打ち出し角度などをデータとして抽出することができます。ですので、スイングの何が悪いのか、どのようなスイング修正をすれば良いのか一目瞭然です。

ライザップゴルフは、短期間で上達です

練習場で必死にボールを打っていても、なかなか上達のヒントが見つからない、いきなり打てなくなって迷走しているという人は、その原因を即座に見つけ出すことができます。ライザップゴルフは、短期間で上達することを目指していますが、ゴルフスイングの何がいけないのかを可視化することができるので、スイング修正がしやすいのです。だから、短期間で上達します。

 

どうして、飛距離アップできないのか

ライザップゴルフのセンシング技術により、自分のゴルフスイングをデータ化することで、弱点を見つけだします。飛ばないのは、無意味にゴルフクラブを速く振っているだけの可能性もありますし、自分が思っているよりもアウトサイドイン軌道となっており、スライス回転が発生するのが当たり前のような打ち方になっていることもあります。飛ばそうと思って、速く振ることだけを考えていると、余計にヘッドスピードが遅くなります。また、打点もズレやすくなり、ミート率が下がります。

どんな打ち方しているのか判ってない

飛ばせない最大の理由は、自分がどのような打ち方をしているのか把握してないという点です。自分では打ててると思っていても、アウトサイドイン軌道になっていたり、フェースが開いてボールにコンタクトしていたりします。

ライザップゴルフでは、スイングをデータ化して、分析することができます。スイング軌道、ヘッドスピード、打ち出し角度などを知ることができます。適切なインパクトで、飛ばせる打ち出し角を習得することができます。

 

飛距離アップしたら、スコアアップする

飛距離アップできれば、スコアアップできます。つまり、飛ばせれば、スコアは良くなります。曲がらずに、飛ばすことができれば、絶対にスコアは良くなります。ゴルフでは、飛距離は関係ない、飛ばせても意味が無い、飛ばなくても良いと言われることもありますが、絶対に飛ばせた方が有利です。飛ばせるということは、ボールをグリーンに近づけられるということなので、それだけで有利な展開が望めます。アマチュアゴルファーは、飛ばないより、飛ばせた方が絶対に良いです。

PAR4ミドルホール 420ヤードというホールがあり、ドライバーの飛距離200ヤードしか飛ばせないとなると、セカンドショットでボールをグリーンに乗せることができません。つまり、レギュレーション通りにゴルフができません。

飛ばせた方が良いです。

ドライバーが飛ばないからスコアが悪い

ドライバーが飛ばないというのは、多くのゴルファーの悩みです。フルスイングしても飛ばないどころか、当たり損ないのボールしか打てないこともあります。今までに、多くのドライバーを買い替えてきたりもしましたが、なかなか飛距離アップができませんでした。

飛距離アップができない理由は、打ち方が悪いからです。

適切な打ち方ができれば、フルスイングしなくても飛ぶようになります。ライザップゴルフは、スコアにコミットするという触れ込みでCMをしていますが、スコアアップだけではなく、飛距離アップもできます。

今までに何本ものドライバーを買い替えてきた金額を考えれば、実はコストを抑えて飛距離アップとスコアアップが手に入ります。ゴルフレッスンなんて面倒だ、自分の打ち方で頑張るという人も多いかもしれません。ただ、我流のままではなかなか飛ばすこともできませんし、スコアアップも望めません。

ゴルフスクールに通うというのは、自己投資と同じ意味があります。自分のためにお金を使う、自分を磨くためにお金を使うという意味があります。諦めきれないゴルフのために、考えを改めてみませんか?

新しいスタイルのゴルフが見つかるかもしれません。ライザップゴルフは、100切るための初心者ゴルファーだけのスクールではありません。ある程度のスコアが出せるゴルファーに向けて、さらにレベルアップ、スコアアップ、そして飛距離アップができるレッスンとなっています。

スコアアップを目指すには、色々な方法がある

ライザップゴルフでは、ゴルフで100切ることを目標にしているような謳い文句となっていますが、ある程度のレベルのゴルファーが、もっとレベルアップするためのプログラムもあります。90台から80台を目指すゴルファー、またはシングルを目指すゴルファーにも適したプログラムがあります。

また、スコアアップだけを目指すのではなく、適切なスイングを習得していきますので、結果的に飛距離アップができます。そして、飛距離アップがスコアアップにも繋がっています。曲がって飛ぶのであれば、ボールをグリーンに近づけることができます。ティーショットで200ヤード前後しか飛ばなかったゴルファーが240ヤードも飛ぶようになれば、次のショットで持つクラブが変わってきます。

 

我流で飛ばそうとすると、おかしくなる

我流で飛ばそうと思って、色々な打ち方、飛距離アップできる打ち方を模索していると、迷走してしまい、ゴルフスイングがおかしくなてしまうこともあります。ライザップゴルフは、スイングをデータ化して、科学します。適切な修正点を見つけ出すことができるので、短期間で上達することができます。

 

ドライバーで180ヤードくらいしか飛ばない

アマチュアゴルファーの殆どは、実際のところドライバーで180ヤード前後しか飛びません。もともと、スポーツをしていたのであれば別です。それほど、スポーツをしてなかった人は、飛ばないのが現実です。飛ばないドライバーからの脱却を考えてみませんか? 飛距離アップができれば、グリーンまでの距離が縮まりますので、スコアアップにつながります。

ゴルフ100切るには飛距離は必要

ゴルフ100切るには、飛距離は必要ないと言われることもあります。たしかに、ショートゲーム(パター、アプローチ)を練習すれば、スコアをまとめてくることはできます。ですが、飛距離が無ければ、レギュレーション通りにゴルフすることが難しくなり、結局のところパーが獲れる確率が下がります。

ライザップゴルフのレッスンは、今までよりも更に進化して、クラブパス・データを抽出することができます。自分の弱点を可視化することができます。ヘッドスピードは、もちろんのこと打ち出し角度などもデータ化されます。クラブフィッティングよりも細かなデータを抽出して、スイング強化に役立てます。

 

ライザップゴルフで、本当に100切れるのか?

ライザップゴルフに通って、レッスンを受ければ、本当にゴルフスコア100切れるのか? 疑いを持っている人は多いです。その理由は、ライザップゴルフは室内レッスン+シミュレーターを使用しているからです。実際のゴルフは、屋外でプレーしますので、陽に照らされて、風に吹かれて、他の人達の視線を浴びて、プレッシャーを感じながらも、そのなかでショットをして、ミスしながらもスコアをまとめてくることが必要となります。

室内のゴルフ・シミュレーターで、表現できないこともあるはずです。ゴルフ・シミュレーターでは、自然から受ける影響を表現することは難しいです。ですから、室内でレッスンをするというのは、自然の影響を受けない、良い環境でレッスンができるということです。それが、ゴルフ上達を妨げているのではないかと思われています。

ただ、ライザップゴルフに通うことで、適切なゴルフスイングを身に付けることができます。ベン・ホーガンが言ってました。アマチュアゴルファーでも、正しいゴルフスイングを身に付ければ、80切れるようになると言ってます。ライザップゴルフで、正しいスイングを身に付けて、ベストスコアを目指してみるのも悪くありません。

 

ライザップゴルフ 診断

ゴルフ力診断 3,000円で、ゴルフ診断を受けられます。自分のゴルフスイングがどうなっているのかを知ることができます。

ゴルフ力診断って何するの?

ロングショット、ミドルショット、ショートゲームなどシチュエーション別のショット力を診断します。ショットの精度で概ねゴルフ技術が見えてきます。そして、弱点を克服するためのレベルアップ・カウンセリングを加えていきます。いつも使ってるゴルフクラブ、シューズを持参してもOKです。むしろ持参した方が、いつものショットを分析できます。

デシャンボーのスイングと筋トレ

 

デシャンボーのスイングと筋トレ

2020年のPGAツアーの話題といえば、デシャンボーのパワーアップと飛距離です。

アメリカ出身のブライソン・デシャンボー、1993年生まれの若手に分類される選手です。
ジョーダン・スピースと同年代の選手です。

ブライソン・デシャンボーは、考えられないほどの肉体改造をしました。ハードな筋トレにより、筋肉の増強をして、パワフルなスイングに変化しました。それに比例して、飛距離アップされました。ドライビングパフォーマンスは、平均350ヤードをマークするまでとなり、今まで飛ばし屋として人気だった、ダスティン・ジョンソンなどを凌駕する飛距離を武器に、2020年 ロケットモーゲージクラシックにて、いきなり優勝しました。

デシャンボーのスイング

もともとデシャンボーのスイングは、手元を浮かせた、ワンプレーンなスイングです。それは、モー・ノーマンを彷彿させる、不思議なアドレスからのスイングですが、パワーアップした今でもスイング(打ち方)に変化はありません。ただ、筋肉増強をした分だけ、ヘッドスピードが速くなり、飛距離アップしてます。

デシャンボーの場合、ゴルフクラブを変更して飛ばせるようになったとかではありません。あくまでも肉体改造により(筋トレ)
飛距離アップしました。これから、課題となるのは、ロフト角、バックスピン量、シャフト剛性であろうと考えられます。

実際に、使用してるドライバーのロフト角は、5.5度となってるとのことで、はっきり言ってしまえば、ドラコン選手と同じセッティングの
ドライバーを使ってることとなります。正直なところロフト角は調整できるとのことで、表記としては7.5度のようです。

デシャンボーのスイング動画(YouTube)

上の動画を見てわかる通り、ヘッドスピードが速いというか、殆ど腕っぷしのパワーだけで、ぶっ叩いてるように見えます。パワーがあったほうが絶対に飛びますし、ヘッドスピードも速くなりますし、飛距離アップできます。

そして、飛距離アップできれば、第一打目(ティーショット)からボールをグリーンに近づけることができますので、かなりのアドバンテージとなりますし、スコアをまとめやすくなるどころから、優勝を引き寄せやすくなるのは事実です。

ゴルフスイングと筋トレ

ゴルフには、筋トレは不要だとか言われたりもしますが、ぶっちゃけ筋トレは必須です。筋肉が無かったら、飛ばせませんし、力強いスイングで打つことができません。デシャンボーの肉体改造(筋トレ)により、日本のゴルファーも筋トレを取り入れたり、筋トレへの概念が変わってくるだろうと思います。

ひとつ言えることは、むやみに筋トレして筋肉をつけてしまうと、動きにくくなり、スイングし難くなることがあります。また、強くて硬い筋肉をつけてしまうと、素早い動きができなくなってしまい、逆にヘッドスピードが遅くなってしまうこともありますので、注意が必要です。かならず、瞬発力を高める、スピード系のトレーニングと組み合わせてながら、筋トレすると良いです。

これから、筋トレするゴルファーが増えるはずです。間違った筋トレをしないように、パーソナルトレーナーをつけて、トレーニング方法を学びながら筋トレすると良いかと思います。

 

ゴルフスイングに必要な筋肉

ゴルフスイングに必要な筋肉は、ほとんど全身の筋肉です。ゴルフスイングというと、どうしても下半身の筋力が重要視されがちです。それは、それで一理ありますが、実は上半身の筋肉も相当に使いますし、上半身の筋力、腕の筋力も必要となります。

ゴルフスイングでいうところの捻転差というのは、身体を捻じって、上半身と下半身の捻転差をつくります。この捻転差をつくりには、捩じって耐えるための強い下半身(下半身の筋力)と上半身の筋力が必要となります。上半身の場合、大胸筋、背筋、腹斜筋などが必要となります。

ゴルフスイングでは、大胸筋などは必要ないと思われがちですが、実はかなり重要です。

シャロー(シャロースイング)で打つという意味

シャロースイングは、未だに人気ですね。最近のゴルフスイングの中でも、かなり強いトレンドとなってるような気がします。さてさて、シャロースイングの本質を見極めないと間違った概念を覚えてしまいます。

 

クラブを寝かせるのがシャロースイングではない

シャロースイングというと、GGスイング、マシュー・ウルフのスイングのようにクラブを寝かせるような動きがシャロースイングだと思い込んでる人は少なくありません。実際のところシャローにしようとすると、クラブが寝て入ってくるので、極端に判りやすくシャローをシャドースイングすると、必ずクラブを寝かせようとします。

払い打ち

たしかにシャローに打つ(入射角を緩やかにする)ためには、クラブを寝かせる必要があります。もし、入射角を緩やかにするだけであれば、払い打ちで十分なはずです。払い打ちは、ボールを横から打つイメージとなりますので、ボールが捕まりやすくなりますし、スピン量を減らしやすくなります。

クラブヘッドを低く、長く、飛球線に向けて出せれば、方向性が良くなりますし、スピン量が減らせますし、無駄な挙動を抑えて打つことができます。

インサイドから打つ

シャロースイングの特徴的な動きとしては、クラブが寝てきますが、それは強い下半身から始動した結果であり、腕とクラブが身体に巻き付いて、かなり内側から打つことができます。これにより、シャローに打つことができます。

関連記事:ゴルフはインサイドから打つ

つまり、シャローで打つというのは、インサイドから打つことであり、手元よりもゴルフクラブヘッドが外側を通ってきます。シャロースイングは、ゴルフボールに対して上から打とうとしたり、アウトサイド軌道になりやすいゴルファーに向いている打ち方と言えます。シャローで打つことで、適切なスイング軌道となり、内側からクラブを入れていくことが可能となります。

テーラーメイドの Maria Fassi(マリア・ファッシ)のスイングがとても参考になります。とてもシャローに打ててますが、クラブをわざと寝かせてる感じはありますが、基本的にはインサイド(内側)から、しっかりとゴルフクラブを振ってきます。

もともと、アドレスしたときのライ角がフラットになっており、それよりも内側を通るようなスイング軌道を目指してるので、かなりフラットでシャローとなります。見た目的には、スイング軌道がフラットとなるので、クラブが寝てるように見えますが、下半身をしっかり使って、腕とクラブが身体に巻き付くことで、インサイドから打ててます。そのため、テイクバックの軌道よりも内側を通るので、強烈なインサイドとなり、シャローで打ててるということになります。

 

シャロースイング(シャローに打つ)の特徴

昨今、シャローに打つ、シャロースイングがトレンドとなっており、人気があります。ゴルフスイングもトレンドがあり、流行り廃りがあります。だからこそ、様々なゴルフスイング理論が存在するのだろうと思われます。

シャローで打つ場合の特徴的な動きとしては、ヒンジがあります。
トップでは、右手首を背屈させて、ヒンジを入れます。
ヒンジ打法というゴルフスイング

 

シャロースイング

さて、シャロースイングですが、基本的には従来のスイングプレーンよりも、クラブヘッドが内側を通ってきますので、クラブシャフトは寝かせた状態で下りてきます。ゴルフボールに対しては、横から、緩やかな角度でインパクトします。そして、シャフトのトルクが活かされて、ボールがつかまって、ドローボールが打ちやすいです。

この打ち方を流行させたのは、マシュー・ウルフですね。
そして、GGスイングです。

たまたま、マシュー・ウルフがGGスイングを習得してたということもあり、GGスイングがトレンドとなりつつあります。そして、マシュー・ウルフのスイング(GGスイング)の良いところを取り入れようとする人が増えてきました。

が、マシュー・ウルフ(GGスイング)は、シャロースイングと位置づけられており、バックスイング時の軌道よりも、ダウンスイングではかなりインサイド(内側)からクラブが下りてきます。

 

マシュー・ウルフ(GGスイング)のスイング

マシュー・ウルフのスイングは、たしかにシャローに下りてきます。が、もともとテイクバックでは、ゴルフクラブ(腕)をかなり外側に向けて上げてきます。左脇を締めたまま、クラブフェースを閉じるように、左肩を下に向けるように縦に回旋させます。そうすることで、ゴルフクラブと腕は縦に上がります。

 

ダウンスイングでは右脇を締める

ダウンスイングからは、右脇が締まって、ゴルフクラブと腕が身体に巻き付いて、かなりインサイド(内側)に引かれます。

右脇を締めるというよりは、右脇が締まるという感覚です。ダウンスイングでは、下半身から始動していきますので、動き出した下半身に後から上半身がついてくるので、右脇が締まって、身体に腕が巻き付いていきます。

ゴルフクラブを上げてから、ハーフウェイダウンまでは、クラブヘッドの重さを効かせて、振り子の運動で下ろしてきてます。かなり、強い脚力でダウンスイングを始動させると、自然と腕が巻き付きやすくなり、ゴルフクラブが寝る(シャロー)ような動きが顕著となります。

テイクバックの時の軌道とダウンスイング時の軌道を比べると、ダウンスイングの方がインサイドなので、視覚的にはかなりシャローになってるように感じます。

 

ループスイング、8の字スイングと同じ?

さて、マシュー・ウルフのスイングが本当にシャローなのかどうか、判断は難しいところですが、視覚的にはシャローとなってます。昔でいうところのループスイングのような感じでしょうか。ループスイングというのは、8の字スイングです。上げるときに、少し外側に向けて上げて、ダウンスイングはインサイドから下りますので、8の字スイングになります。

マシュー・ウルフのスイングに関しては、シャロースイングというよりは、ループスイング(8の字)に近いイメージがあるのではないだろうかと考えてます。

 

ゴルフクラブの進化とシャロースイング

ゴルフクラブの進化に伴ってゴルフスイングも進化してます。

最近、よく言われてるシャローに打つという、入射角が緩やかな軌道で打つゴルフスイングは、まさしく進化した現代的なゴルフクラブに合った打ち方であると言えます。

シャローで打つというスイングが何故か流行してますが、意外と昔から打ち方であり、長さのあるウッド系のクラブ、ドライバーなどはシャローで打った方が効率よく飛ばせます。

クラブヘッドがゴルフボールに対してレベルで、入射角度が緩やかにコンタクトするのでスピンコントロールしやすく、スピンが減らせますし、ボールを捕まえて飛ばすことが可能となります。

 

シャローで打つ

シャローで打つという意味は、払い打ちのこと?
上から打ち込まない打ち方?
もしかしたら、払い打ちのこと?

現代のゴルフスイングは、基本的に円弧を描くような動作をしており、極端に上から打ち込むような打ち方は少なくなってきてます。

特にドライバーの場合、低重心化が進み、誰が打ってもバックスピン量が減らせる構造となってきました。バックスピン量を減らせれば、キャリーアップ(飛距離アップ)ができます。もともと、低スピンなボールが打てるのに、わざわざバックスピン量が増えやすくなるような打ち方をする必要はありません。

ゴルフボールに対して、入射角が緩やかに打ちます。
すなわちシャローに打つというスイングが求められてるということになります。

 

ライ角が56度のドライバー

テーラーメイドのドライバーを引き合いに出しますが、テーラーメイドの2020年 最新モデルの SIMシリーズのドライバーのライ角は、56度です。今までは、ライ角58度が多かったのですが、56度という、どちらかというとフラットなライ角となりました。

数年前は、ボールを捕まえるために、ドライバーでもアップライトにして、ライ角60度くらいのドライバーが他メーカーから発売された時期もありました。

が、最近はフラットなライ角となってきてます。
そして、シャローに打つスイングが主流となってきており、ゴルフクラブの進化とゴルフスイングの進化がシンクロしています。

フラットなライ角のドライバーをアップライトで打つ必要はありません。入射角が緩やかなシャローで打つ方が理に適ってると言えます。入射角が緩やかということは、ライ角がフラットになってるということです。

 

入射角が緩やかな方がスピンを減らせる

そして、入射角が緩やかな方が、バックスピン量を減らして飛ばすことができます。

昔のようにアップライトで、上から打ち込むようなドライバーショットは、あり得ないということです。そして、シャローで打つことが流行ってるというよりもゴルフクラブの進化と共にゴルフスイングが変化してきてると言えます。

タイガー・ウッズもドライバーショット、ウッド系のショットは払い打ちに近いイメージで、あまり上下させずに、自然な円弧を描くように打ってます。
無駄なスピンを発生させずに、ゴルフボールにコンタクトさせてます。

 

シャローに打ってスピンを減らす

最新モデルのドライバーの飛び性能を活かすには、シャローで打つ、払い打ちをイメージする、入射角を緩やかにすることで、ゴルフボールに適切にコンタクトしてバックスピン量を減らして飛ばすことができます。

なので、シャローな打ち方が流行してるというよりも、ゴルフクラブの進化にゴルフスイングの進化が追いついたと言えます。

ドライバーを変更したならば、そのドライバーに打ち方が合ってるのかを確認することも大切です。

タイガーウッズのゴルフスイング特徴

 

タイガーウッズのゴルフスイング特徴

タイガー・ウッズは今までにもゴルフスイングを変更してきましたし、常に進化するゴルフスイングで多くの大会で優勝してきました。最近は、年齢的にも40歳を過ぎたということもあり、身体に負担がかからない非常にシンプルなスイングになってきました。また、ゴルフスイングの進化に合わせてゴルフスイングも変化と進化をしています。

タイガーウッズのゴルフスイングのココを真似しよう

(1) ゴルフクラブの握り方
(2) ゴルフボールの置く位置
(3) 股関節を回旋させる
(4) ダウンスイングとインパクト

タイガー・ウッズのゴルフスイングは上の4つが特徴的です。この4つ真似できれば、タイガー・ウッズのスイングに近づくことができます。ただ、タイガー・ウッズのスイングというのは強い筋力があるかこそ実現できる動作でもありますので、無理しないように、今の自分の体力でできるところだけを取り入れていくと良いです。

(1) ゴルフクラブの握り方

タイガーウッズは、左右の手がスクエアな状態で握ってます。フェード、ドローを打ち分けたという考えがあるので、どちらかの手だけを使うのではなく、左右均等にスムーズに動かしやすいことを考えるのだろうと思います。

(2) ゴルフボールの置く位置

ボールの置く位置に関しては、スタンスの真ん中とか、左足の踵寄りとかではなく、どんなクラブも左股関節近くに置いてます。ウェッジもアイアンも、ドライバー、ウッドも殆ど同じ位置にボールを置いてます。ボールの置く位置が同じだけど、スイングアークでインパクトのポイントを調整してるようです。ウェッジとドライバーのボールの置く位置は、殆ど同じです。ほんの少しだけドライバーを打つときは、左足になってるだけです。ぱっと見は殆ど同じです。

(3) 股関節を回旋させる

タイガーウッズのゴルフスイングは、完全に股関節を回旋させるスイングです。腰を回転するというよりは、股関節を回旋することで骨盤を縦に動かすような運動をしてます。見た目的には、腰が回転してるように見えます、そう見えるだけで、股関節を回旋させて、骨盤を縦に動かしてます。

(4) ダウンスイングとインパクト

ダウンスイングは、素早い動きをしてるように見えますが、実際のところはかなりゆったりと振ってます。また、右脚の前あたりで両腕を伸ばして、スクエアに戻そうとしてます。ドライバーに関しては、早めに右肘を伸ばして、右脚の前を通過するときには、両腕を伸ばして、フェースをスクエアに戻しつつ、インパクトさせようとしてます。その方が、ボールに対して、入射悪度が緩やかになりますので、シャローに打ちやすくなります

グリップ(握り方)に関して

 

グリップ(握り方)

ゴルフでいうところのグリップとは、ゴルフクラブの握り方とゴルフクラブの持つ部分の滑り止めのグリップの2つの意味があります。ここでは、ゴルフスイングのことを書いていきますので、ゴルフクラブの握り方に関して書きますので参考にしてください。

以後、グリップ(握り方)と書きます。

グリップ(握り方)は幾つかの種類があります。そして、ドローボールを打つとき、フェードボールを打つときにはグリップ(握り方)を変更することが良いとされていますが、ここではグリップ(握り方)はひとつだけです。

左手がストロンググリップ(フックグリップ)、右手はウィークグリップで握ります。ひとまずは、このグリップ(握り方)をマスターすることです。ローリー・マキロイもこのグリップ(握り方)です。

左手ストロンググリップ(フックグリップ)

握り方のポイントとしては、ゴルフクラブのグリップを上から持つような感じです。イメージとしては、置かれているスマホを持つときのような感じで人差し指から小指を曲げて、親指で挟むような握り方となります。ストロンググリップ(フックグリップ)の特徴としては、手の甲が正面を向くような握り方となります。

右手ウィークグリップ

人差し指を伸ばして、中指と薬指をシャフトに引っ掛けて、小指を右手に乗せるか、右手の人差し指と絡めてインターロックにすると良いです。右手の指を絡めて握るときに親指を内側に入れると上から被せるような握り方となります。

右手のウィークグリップの特徴としては親指の位置と向きです。親指を内側に入れるか、入れないかで右肩の入り具合が異なります。親指を内側に入れることで右肩が入りやすくなりますので、右手を使いやすくなり、ダウンスイングからインパクト、そしてフォロースルーにかけては自然と右肩が入りやすくなり、右手で強く押し込んでいけるような打ち方ができます。若干、フェースが開いてるゴルフクラブでもボールを捕まえて飛ばしやすくなります。

パワーのあるゴルファー、スイングスピードのあるゴルファーの場合、ボールが捕まりすぎてしまってフック系のミス(チーピン)が出てしまうことがありますので親指の位置を調整して、右肩の入り具合を調整すると良いです。

右肩が入るから右手が使いやすくなるのですが、決して右手を使う打ち方ではありません。フォロースルーにかけて右手を強く使えた方が飛球線方向に向けてゴルフクラブを放り投げて飛ばしやすくなります。

グリップ(握り方)というのは、とても大切ですし、スイング自体もグリップ(握り方)で変わってしまいます。
が、最近は左手ストロンググリップ(フックグリップ)、右手はウィークグリップで握るというのが良いです。

グリップ(握り方)が悪いと正しい打ち方ができない

ゴルフをやり始めたばかりで、習いたての人はグリップ(握り方)で正しくできないと、正しいゴルフスイングができないと言われたことがあるはずです。その言葉は正しいです。グリップ(握り方)がおかしいと無駄に力が入ってしまいます。指の力、手の力というのは腕の筋肉や肩の筋肉と連動しており、無駄な力が入りやすくなってしまい、ヘッドスピードが遅くなってしまったり、スイング軌道がズレてしまって、まっすぐ飛ばせないゴルフスイングになってしまうことがあります。

ダウンスイングからインパクトの腕の使い方

 

ダウンスイングからインパクトの腕の使い方

日本人ゴルファーのゴルフスイングはダウンスイングでは思いっきり右脇を締めて、手首のコックを保って腕とゴルフクラブを下してくるというダウンスイングです。石川遼とかもこのダウンスイングとなってます。右脇締めて手首のタメが強いダウンスイングというのはミスショットになる要素が幾つかあります。

右脇を締めて、手首のコックをタメてダウンスイングをするので、右肩が下がりやすくなります。そして、手首のコックが解かれるよりも下半身が先行して飛球線を向いてしまうと、手首のコックを解くタイミング間に合わなくなってしまい、フェースをスクエアに戻しきれずにフェースが開いたままインパクトしやすくなります。運が良くて右に真っ直ぐ飛ぶ感じとなりますが、ほとんどが大きなスライスとなることが多いです。

また、右肩が下がるとボールの手前でダフリやすくなります。

タイガー・ウッズの腕の使い方

タイガー・ウッズのダウンスイングでの腕の使い方というのは、インパクト直前まで右肘を曲げたままタメておくという打ち方ではありません。スピードが速いので、ゴルフボールにヒットする直前に右肘を伸ばしているように見えますが、実際は右足の前くらいで右肘を伸ばして、コックを解放しています。日本のゴルフスイングでいうところのキャストに近い状態になります。

右足の前くらいで右肘を伸ばすので、右肩が下がり難くなります。右肩が下がらないようにするのではなく、右肘を伸ばして、両腕を伸ばしてしまえば右肩が下がり難くなります。また、インパクトする前にフェース面をスクエアに戻しやすくなります。

日本ではキャストとか呼ばれており、ミスショットの原因のひとつとされてます。たしかに無理に腕を伸ばしてしまうことは、様々なミスショットにつながってしまいます。タイガー・ウッズのスイングでいうところのキャストというのは、釣りや剣道と同じ腕の使い方です。腕を素早く上げ下ろしするという動作となります。ゴルフスイングでヘッドスピードを速くするのは、この腕を素早く上げ下ろしする動作だけとなります。

だけど、なぜか日本ではキャストと呼ばれて悪いスイングのひとつとなっており、積極的な腰の回転を推奨してます。

タイガー・ウッズのスイングは合理的で無理がありませんし、再現性が高いといえます。

素早く腕を上げ下ろしする

ヘッドスピードを速くするための動作で重要となるのが腕の上げ下ろしです。腕伸展、腕屈曲の動作がスイングパワーを担っています。腰を回転させてヘッドスピードが速くなるというのであれば、一度ためして頂きたい動作があります。

ベルトのバックルに紐などを括り付けて、強い勢いで振れるのか腰を回転させてみてください。
なかなか、紐を速く振ることなんてできません。

腰をそんなに速く回転させることはできませんし、腰は回転してませんから、回転運動を生み出すことができません。よく、フラフープとゴルフスイングが似ている動作だと言われますが、フラフープは腰を回すことで遠心力を働かせて、慣性の力となります。ヘッドスピードを速くするための動作とは、また違った意味となります。

ヘッドスピードを速くするのは、腕の振りです。腕を上げて下すという、腕伸展、腕屈曲の動作を速くすることがヘッドスピードとなります。また、ゴルフスイングの場合、腕の上げ下ろしという動作だけではなく、身体の回転が加わることで、ゴルフボールを横方向に打ち飛ばすことができます。

USモデルが後から日本国内で販売される

USモデルが後から日本国内で販売される

USモデルが後から日本で発売されることが増えてきたように感じます。

どのような意味かといいますと、はっきりとメーカー名を出してしまいますが、テーラーメイドのドライバーは、日本国内で販売されるモデルと海外で販売されるモデルが若干異なるとがあります。

2020年 SIMシリーズでいえば、SIM MAX D ドライバー というドローバイヤスの入ったドライバーなのですが、もともとUSモデルしかありませんでした。海外でしか販売されてませんでした。ですが、しばらくして日本国内でも販売されることとなりました。

SIM MAX D ドライバーというのは、従来のSIM MAX ドライバーにドローバイヤスが入ったモデルとなり、ボールの捕まりが良いタイプとなります。なので、従来のSIM MAX ドライバーがフェード用、SIM MAX D ドライバーがドロー用という認識で良いのではないかと考えます。

もともと、テーラーメイドはUSモデルとして、D-TYPE というドライバーを販売してます。

M2 D-TYPE、M4 D-TYPE、M6 D-TYPE があります。どれも、従来のドライバーと比較して、ドローバイヤスが入っており、ボールが捕まりやすくなってます。

海外だけで販売しても、並行輸入で日本に入ってきます。そして、D-TYPEドライバー、SIM MAX D ドライバーなどのドローバイヤスが入ったドライバーというのは、地味に人気があり、意外と売れ行きが良いのです。

そして、SIM MAX D ドライバーも日本国内で販売されることとなりました。

 

テーラーメイド オリジナル ワン ミニドライバー

センセーショナルだったのが、テーラーメイドのミニドライバーです。以前にもミニドライバーを発売したことがありましたが、オリジナルワンに関しては、とても人気がありましたし、短期間でかなり売れたそうです。

こちらもUSモデル、海外でしか販売されてませんでした。が、後から日本国内でも販売されました。ヘッドが小さいということから、重心距離が短くて、シャフト長さも短いので、扱いやすく、振りやすいという点が人気のようです。

今では、中古でしか手に入りません。
在庫が残ってるショップもあるかもしれませんが。

 

USモデルと日本国内で発売されてるゴルフクラブの大きな違いは、装着されてるシャフトの重さと硬さです。USモデルの場合、外国人が使用することが前提です。身体が大きくて、パワーがあるので、装着されるシャフトは重くて硬くなっていることが殆どです。USモデルに装着されてるシャフトは、フレックスRだったとしても、日本国内でいうところのフレックスXくらいだったり、トルクが3.0くらいだったりしますので注意が必要です。

やはり、日本人と外国人では体格が違いますし、ゴルフスイングのパワーも異なります。外国人の方が体が大きくてパワフルなスイングをしますので、装着されるシャフトが硬くて重くなるのだろうと考えられます。

プロゴルファーと筋肉とトレーニング

海外のプロゴルファーと日本のプロゴルファーの大きな違いといえば、筋肉量です。海外選手は、かなりトレーニング積んでおり、ゴルフスイングでも活かせる筋力を鍛えてます。

 

ブルックス・ケプカ

海外のプロゴルファーで、筋肉量が多くて、かなり鍛えると感じさせるのは、ブルックス・ケプカです。相当なトレーニングを積んでおり、彼の強烈に速いヘッドスピードとドライビングパフォーマンスは、十分な筋力があるからこそです。

 

ローリー・マキロイ

マキロイもかなり鍛えており、その肉体美は海外の男性専門メディアなどでも取り上げられるほどです。鍛えられた筋肉は、まるで格闘家のような筋肉となってます。パワーがあるだけではなく、しなやかで、脂肪も少ないです。

筋力があり、柔軟性もあり、スイング軸がブレません。

 

日本人ゴルファーの場合

日本のゴルフ界では、鍛えるのはダメだとか、鍛えても意味が無いとか、そういった風潮があるように感じます。誰がいったのか判りませんが。また、トレーニング、フィジカル面に関しての知識が乏しいように感じます。

というよりも、海外選手と日本人選手では、そもそも目指してるところが全く違う気がします。

海外選手は、世界を目指してる
日本人選手は、国内を目指してる

井の中の蛙では、団栗の背比べとなってしまい、なかなか成長もできないでしょう。

海外では、ゴルフだけではなく、他のスポーツでも、とりあえずは鍛えて、筋肉増強を基礎としてる風潮があります。アメリカのトレーニングジムは使用料が安いですし、プロテインも価格が安いです。

ただ、最近の日本は健康ブームということもあり、一般の人でも鍛えたり、トレーニングジムに通う人が増えてきました。石川遼は、かなり鍛えてると聞きます。鍛えてから、良い結果を出してるとも聞きます。ゴルフスイングの研究、スイング理論ばかり学ぶのではなくて、自分の肉体を鍛えるということも大切ではないだろうかと感じる今日この頃です。

 

筋肉を鍛えるメリット

筋肉を鍛えるメリットとしては、筋肉増強があります。が、実は運動神経が高くなるというのが、先にくるメリットです。筋トレをすると、筋肉に負荷をかけて、血流が増えます。筋肉が育つのですが、そのときに今まで動かせなかった、小さな動き、今までできなかった動きができるようになります。それは、筋力が増強したからというのもありますが、筋肉が発達して、自分が思ってる通りに動かしやすくなったということです。まさしく、運動神経が良くなったということです。

実は、筋トレのメリットというのは、筋肉がつくというよりは、運動神経が良くなるというのを先に感じます。
そして、身体が動かしやすくなります。

ゴルフスイングのような身体を捻じって、下半身を踏ん張るという、特殊な姿勢もとりやすくなります。

人間というのは、身体の一部に負担が掛かってると、他の部位を動かしにくくなったりします。意識が他の部位に向けられないのです。(ゴルフ飛距離アップと筋トレ)筋トレして、運動神経が良くなると、そのようなことが無くなり、身体を動かしやすくなります。

 

身体能力を高める

ゴルフスイング理論ばかり並べたり、ゴルフクラブばかり買い替えたりするのではなく、自分の身体能力を高めるために筋トレすることも必要です。もちろん、アマチュアゴルファーであれば、そんなに真剣にならなくても週末にラウンドして、ゴルフスコア100切れるくらいで満足するならば、それで良いかと思います。

ただ、ゴルフというスポーツは初めてみると、けっこう楽しくて、気付くとゴルフ歴が長かったりもします。
ゴルフ歴は長いけど、スコアは初心者のままという人は多いです。

ゴルフ歴が長いということは、自分の人生の中でゴルフというスポーツにあててる時間もそれなりに多いはずです。これからもゴルフを続けるのであれば、筋トレして、筋肉増強、運動神経を高めて、これからのゴルフ人生が有意義に過ごせるようにした方が賢明です。