ゴルフクラブの進化とシャロースイング

ゴルフクラブの進化に伴ってゴルフスイングも進化してます。

最近、よく言われてるシャローに打つという、入射角が緩やかな軌道で打つゴルフスイングは、まさしく進化した現代的なゴルフクラブに合った打ち方であると言えます。

シャローで打つというスイングが何故か流行してますが、意外と昔から打ち方であり、長さのあるウッド系のクラブ、ドライバーなどはシャローで打った方が効率よく飛ばせます。

シャローで打つ

シャローで打つという意味は、払い打ちのこと?
上から打ち込まない打ち方?
もしかしたら、払い打ちのこと?

現代のゴルフスイングは、基本的に円弧を描くような動作をしており、極端に上から打ち込むような打ち方は少なくなってきてます。

特にドライバーの場合、低重心化が進み、誰が打ってもバックスピン量が減らせる構造となってきました。バックスピン量を減らせれば、キャリーアップ(飛距離アップ)ができます。もともと、低スピンなボールが打てるのに、わざわざバックスピン量が増えやすくなるような打ち方をする必要はありません。

ゴルフボールに対して、入射角が緩やかに打ちます。

ライ角が56度のドライバー

テーラーメイドのドライバーを引き合いに出しますが、テーラーメイドの2020年 最新モデルの SIMシリーズのドライバーのライ角は、56度です。今までは、ライ角58度が多かったのですが、56度という、どちらかというとフラットなライ角となりました。

数年前は、ボールを捕まえるために、ドライバーでもアップライトにして、ライ角60度くらいのドライバーが他メーカーから発売された時期もありました。

が、最近はフラットなライ角となってきてます。
そして、シャローに打つスイングが主流となってきており、ゴルフクラブの進化とゴルフスイングの進化がシンクロしています。

フラットなライ角のドライバーをアップライトで打つ必要はありません。入射角が緩やかなシャローで打つ方が理に適ってると言えます。入射角が緩やかということは、ライ角がフラットになってるということです。

入射角が緩やかな方がスピンを減らせる

そして、入射角が緩やかな方が、バックスピン量を減らして飛ばすことができます。

昔のようにアップライトで、上から打ち込むようなドライバーショットは、あり得ないということです。そして、シャローで打つことが流行ってるというよりもゴルフクラブの進化と共にゴルフスイングが変化してきてると言えます。

タイガー・ウッズもドライバーショット、ウッド系のショットは払い打ちに近いイメージで、あまり上下させずに、自然な円弧を描くように打ってます。
無駄なスピンを発生させずに、ゴルフボールにコンタクトさせてます。

シャローに打ってスピンを減らす

最新モデルのドライバーの飛び性能を活かすには、シャローで打つ、払い打ちをイメージする、入射角を緩やかにすることで、ゴルフボールに適切にコンタクトしてバックスピン量を減らして飛ばすことができます。

なので、シャローな打ち方が流行してるというよりも、ゴルフクラブの進化にゴルフスイングの進化が追いついたと言えます。

ドライバーを変更したならば、そのドライバーに打ち方が合ってるのかを確認することも大切です。

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